2020年7月26日(日)「苗づくり講習会」報告
講師は桜井の農家の飯田俊治さん。今年の梅雨はなかなか開けず、この日も午前中は小雨がぱらつく程度でしたが、午後3時の開始前からザーザー降りの雨となりました。そんな中、参加者20名は熱心に飯田さんの話に耳を傾けました。
まず、飯田さんの熟練の手さばきを見学し、小さい苗への心遣い(苗の気持ちになって)と理にかなった説明を受けました。(講習資料はこちら)
*熟練者の手の動き・体の動きは無駄がなく大事なポイントを押さえているので、「習う(真似る)」ことで得るものが大きいです。
次に、各自A:苗床の本葉2枚に育ったブロッコリーをポットに植え替える作業、B:キャベツの種3粒を1ポットに蒔く作業、を行いました。





